どうも、なっとーです。ライブルーレットの攻略法を日夜研究している陰の者でございます。
この記事では、私のライブルーレットの実際のプレイを振り返って、ベット根拠などを書いています。
ライブルーレット勢の方にとって、何かしらご参考になるかもしれません!
今回は、
「同じところが連続する出目」
の攻略法についてです。
ツラ追いで連敗 → 近いとこ狙い撃ちベット
今回の実践はエボリューションのジャパニーズルーレット、ディーラーはYARAさんでした。
出目履歴スクショと、エボハッカー画面のスクショはこんな感じでした。↓


今回はベット回数が少ないので、1投1投振り返ってみます。

(ペンちゃん、宣伝・・!!)

エボハッカーの詳細はこちらです。↓
① ウィール半分のツラ追い厚張り
しばらくルックしていたのですが、ウィール半分にツラが出ていたのでベットしました。
ベット時のエボハッカー画面は以下の通りでした。↓

24 ← 1 ← 28 ← 36 ← 31 ← …
ウィール半分の直近の履歴は・・
- 出目移動「プラス側19点」が4連続
- タテが2連続
- 下半分(南)が2連続
- 左半分(西)が3連続
という状況でした。

タテヨコとプラス・マイナスについて補足です。
下図のようになっていたエボハッカーを見て、ウィール半分のツラのうち
- タテヨコ
- 南北(上半分・下半分)
- プラスの出目移動
に注目しました。

そして
- しばらくヨコが連続したあとに、タテが2連続した
→ タテが伸びるかも - 南(下半分)に勢いがある
→ 南が来るだろ - プラスの出目移動が続いている
→ 濃い茶色(0 ~ +9)のツラに乗ろう
と考えて、
タテ18点 + 南18点 + 30周りの9点と24
の厚張りベットを設置。$0.5チップで賭けたのでベット額は$23です。
24 5 10 23 8 30 がくれば$54の最高配当。その他の5周り9点なら$36の配当。それ以外の出目なら$18の配当でちょいマイナス。という感じでしたが・・・
結果は 21 😱😱😱
かすりもしませんでしたw

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② プラスの出目移動のツラ追いベット
前回の出目でウィール半分のツラはほぼ全滅。残ったのは、プラスの出目移動のツラだけでした。

21 ← 24 ← 1 ← 28 ← 36 ← …
ということで気を取り直して、プラスの出目移動のツラ狙いでベットしました。
今回はプラスの出目移動となる18点にベットしたいので、ネイバーベットの数字を4にしたうえで

上図の濃い茶色と濃い青色の数字(0 と 22)を選択すればOKです。
賭けるエリアはちょど地雷ベット3rdの最高配当出目(29 28 35 26)がある場所なので、一撃逆転の期待を込めて地雷ベットも合わせて設置。
合計で$15のベット金額と、なかなかの厚張り。

$60スタートにしては賭けすぎじゃなぁ・・
結果は 14 で、かすり・・。利益は +$3 でした。
③ プラスの出目移動に厚張り

34 ← 14 ← 21 ← 24 ← 1 ← 28 ← …
資金に対して賭け額が大きすぎたと感じたので、つぎの1投はルックしました。
プラスの出目移動がまた続きました。
ということで、ツラ追い狙いで「プラスの出目移動の19点」にベットしました。
$1チップで、計$19のベットです。

だからベット額が大きいんじゃ!
結果は 16 でハズレ 😵😵

まったく噛み合いません😅
もうポピン寸前です😂

笑ってる場合ではない
④ 右上9点⇔左下9点のテレコに乗る

16 ← 34 ← 14 ← 21 ← 24 ← 1 ←…
ちょっと流れが悪すぎるので、一回冷静にエボハッカーを見直しました。
すると、美味しそうなツラ(テレコ)を発見。
ここです。↓

上部の黄色と水色のエリアは、ウィールを4分割したときのエリアの履歴です。

ウィール右上(黄色)とウィール左下(水色)が交互にくるテレコが発生しています。
ということで順番的につぎは黄色なので、34 ~ 32 の9点にベット。
これが当たるとちょっと落ち着けますが・・
結果は 33 でハズレ😩

ツラに乗ろうとするとツラが切れる、悪い流れです・・
⑤ 近いところが連続→次も来るかも!で厚張り

33 ← 16 ← 34 ← 14 ← 21 ← 24 ←…
「ああポピンする・・」と悲観しながらエボハッカーを眺めていたところ、
33 ← 16
と直近で「近いところ」が連続していることに気づきました。33 と 16 は隣りの出目ですからね。
エボハッカーでは、前回出目の2つ隣り以内が「近いところ」として、その履歴がウィール上に表示されます。↓

黄色くなっている部分が、近いところが続いた出目です。
なんでこの機能があるかというと、
「近いところが続く場所というのは、その後の別のタイミングでも続きやすいのでは?」
という考えているからです。
ちなみに今回の対戦では、ウィール上の表示は最終的にこのようになりました。↓

出目一覧のエリアでも、「近いところ履歴」は確認できます。

各出目の下の色が、出目移動の様子を表しています。茶色なら前回出目の近く19点、水色なら前回出目の遠く18点です。
茶色のうち、金色っぽいところは「近いところ」が続いたことを意味します。
今回の場合、ウィール左上のエリアで 12 ← 28 と近いところが続いたあと、別のタイミングでまたウィール左上で 7 ← 7 と近いところが続きました。
「12 とか 28 あたりの出目は同じところが続きやすい」と頭に入っていれば、終盤で 7 が出たときにネイバー2点(計5点)などで厚張りベットができます。
ただ、もちろんこの考え方は

毎回うまくいくわけじゃありません!!

ドヤ顔で予防線張るな
話を今回のベットに戻します。
33 ← 16
と近いところが続きました。
近いところの履歴はまだないので、いつもならスルーして様子見するところですが・・今回はポピン寸前なので勝負!
16 中心のネイバー4点 + ネイバー2点×2 + ネイバー1点
で厚張り。残額オールイン!! 😬
結果は・・

16 の隣りの 24 が来てくれてHIT😍
一撃でプラス収支にできました。


流れ的に続行すると良いことないので、微益ですがソッコーで出金しました。
エボハッカーで根拠あるベットを
こんな感じで、エボハッカーを使ってツラを探して、そのツラを追うようにベットしています。

いや、ツラ追いベット全部はずしてたじゃろ・・

(・・・)
もちろん、今回のようにうまく行かないケースもあります。
ですが、根拠を探しながらベットすることで全体として勝率は高まると考えています!
エボハッカー、ぜひチェックしてみてください😄