ライブルーレットはカジノのゲームの中で唯一、ディーラーが(ある程度)結果をコントロールできるゲームです。
なので、ディーラーがどこらへんを狙って投球するのか、それが読めれば勝率が上がります。
そして勝率を少しでも上げられれば、収支の期待値はプラスになります。
こんなことが出来る(と思える)のは、カジノにあるゲームの中でライブルーレットだけです。
その可能性を追い求めて、私が2020年に制作・リリースしたのが『エボハッカー』というライブルーレット攻略ツール。
そして今回、よりシンプルで強力なライブルーレットツールを制作しました。
その名も、『 偏りハッカー 』。

ネーミングセンス、バグってんのか
私はここ数ヶ月、この偏りハッカーをメインに使ってライブルーレットをプレーしています。
実際に偏りハッカーを動かしている様子がこちらです。
機能の詳細や使い方は少し後で解説しますので、まずは偏りハッカーの基本情報や入手方法についてまとめます。
偏りハッカーは・・・
- Excelで動きます。
- Web版Excel(無料)でも動くので、PCにOfficeが入っていなくてもOKです。
- 出目の数字を入力するだけです。Excelの知識は全く不要です。
- 有料販売ではなく、無料でGETできます。
- 偏りハッカーをGETすると、なんとエボハッカーもGETできます。
- さらに、オンカジガチ勢が使う超高性能なオンカジ専用収支表もGETできます。
- しかも、ボーナスハントで毎月プラス収支にする具体的手法もお教えします。
という感じ、です。
偏りハッカー(やエボハッカー・オンカジ必勝収支表)はオンカヂ【ユーザー専用サイト】にてダウンロードできます。
ユーザー専用サイトのパスワードの入手方法がまず知りたい!という場合は、
こちらのフォーム(Googleフォーム)からお問い合わせください。
続いて、偏りハッカーの機能や使い方についてです。
まずは、最も重要な「なぜ偏りハッカーでディーラーの狙いが読めるのか?」をご説明します。
ディーラーの狙いを読むための2つの方法
ライブルーレットのディーラーがどこを狙っているのか、それを読むための方法には大きく分けて2種類あります。
- ディーラーの投球動作で判断する
- 出目履歴を見て判断する
の2つです。
1は、ディーラーがボールを投げる動作や初速のスピードを見て、投球地点からどれくらいの位置にボールが落ちるかを予測する方法です。
エボリューション・ゲーミングのスピードルーレットなどは、ディーラーの投球後にベットできるので、この手法が使えます(投球後にベットできるテーブルは、ごく一部です)。
ただ、これをモノにするにはかなりの訓練が必要ですし、おそらく動体視力や集中力、そしてセンスが問われるのだと思います。私もチャレンジしましたが、残念ながら無理でした。
偏りハッカーは、2の方法でディーラーの狙いを読んでいきます。
なぜ、出目履歴を見ればディーラーの狙いが読めるのか?
偏りハッカーでは、ディーラーが次にどこらへんを狙うのか?を出目履歴を使って判断します。
「出目履歴でディーラーの狙いを読む」とはどういうことか、ご説明します。
大まかなロジックは以下の通りです。
- 出目履歴から、不自然な偏り・規則性・ツラ(連続)を見つける。
- 「この不自然さが起きているのは、ディーラーのせい」と考える。
- ディーラーの狙いが変わらなければ、その偏りや規則性に「順張り」すれば勝率は上がるハズ。
ということです。
たとえば、直近5投すべてがウィール左半分の出目だったとします。ちょっと不自然ですよね。
これが、ディーラーが狙っているせいだと考えて、次はウィール左半分にベットします。
ディーラーの狙いが変わらなければ、次も高確率で左半分。勝率は上がります。
出目履歴にある不自然さが、ディーラーが意図的に狙っているせいなのか、そうではなくてディーラーは何も考えていないけど癖(クセ)でそうなっているのか、これはどっちでもよいです。
とにかく、不自然さの原因がディーラーにあればOK。勝率は上がります。
まとめると、こうです。
- 偏り・規則性などの出目履歴の不自然さが、ディーラーの狙いやクセに起因し、
- その狙いやクセが次の一投も変わらず、
- 不運なボールアクション(カッツ~ン!と弾かれたり)をしなければ、
次の一投は、その偏りや規則性に順張りしてベットすれば勝てる。
つまり、123の条件をクリアすれば、次のベットは当たりです。

3つも条件あるんかい・・

そうですね。当然ですが運の要素は全然残ります。
ですので、「誰でも勝てる必勝法!」とか「絶対に当てられる!」とか「高確率で当てられる!」とか、そういう類のツールじゃないです。
というか、こういうコトを言ってるツールやベット手法は全て詐欺です。
でも、何も考えずに直感でベットするよりも、勝率は確実に上がるはずです。
なぜならば、上の 123の条件を満たすケースというのは、一定の割合で必ず有るからです。

なぜそう言い切れるのか、順番に見ていきましょう。
まず、1の「出目履歴の不自然さが、ディーラーの狙いやクセに起因する」についてです。
出目履歴の不自然さがディーラーのせいなのか、それとも単なる偶然なのか。
それはプレーヤー側からは判断できません。ディーラーに聞いてみないと分からないです。
もし、不自然な出目履歴がすべて単なる偶然だとしたら、このロジックは破綻します。
でもそれは、まずあり得ません。
なぜなら、ほとんどのディーラーは「次はあそこらへんに止めよう」と考えたら、実際にそこらへんにボールを止めることが出来るからです。
たとえば「次は 0 を出そう!」とディーラーが狙ったとしたら、ピンポイントで 0 は出ることは少ないにしても、その周辺には高確率で止まるんです。
こういう技術をディーラーは持っています。
自分がディーラーをやることを想像してみてください。
出目をある程度コントロールできる技術を持っているのに、狙いを全く定めずに30分間投球を続けられるでしょうか?
かなり退屈な仕事になってしまいますよね。
そうではなく、例えば
- 同じ出目を2連続で出してみよう
- 2連続成功したから3連続狙ってみよう
- ウィール下半分を続けてみよう
- ウィール右↔左を交互に出してみよう
- 赤黒BETで厚張りしているプレイヤーがいるから、0 出して嫌がらせしよう
- ウィール左サイドに厚張りしているプレイヤーがいるから、逆サイドに止めちゃおう
のように、遊び心や狙いをもって投球することも多いはずです。
技術を持っているならば使いたくなるのが人間の性です。
だから、ディーラーが全く狙いを持たずに投球する、というのはかなり非現実的だと言えます。
こう書いても、「いやいや、ディーラーの技術ってそこまで高くないでしょ。狙えないでしょ。」と考える人もいるかもしれません。
でも、もしディーラーが「狙える技術」を持っていないとしても、実は全く問題にはなりません。
むしろ、何も考えずに淡々と同じ投球をするディーラーのほうが勝ちやすいです。
たとえば、前回出目が0で、ディーラーがボールをピックアップして28周辺からボールを投球しました。
ボールはまた0周辺の32に止まりました。
ディーラーはボールを同じタイミングでピックアップして、また28周辺からボールを投げました。
さて、次はどこらへんにボールは止まるでしょうか?
ディーラーの投球動作が前と同じなら、おそらくまた0周辺にボールは来ますよね?
投球のタイミングや投球動作の強さ(速さ)を変えて自分の狙い通りの出目を出そうとするディーラーよりも、
何も考えずに同じ投球動作で淡々と投げ続けるディーラーの方が、結果は不自然な偏りやツラが出やすかったりします。
なので、ディーラーが狙っていようと狙っていまいと、実は全く問題はないのです。
次に、2と 3についてです。
出目履歴の不自然さに気付いて「このディーラー狙ってんなー」と思っても、そのディーラーが前回までと同じ狙いを持って次の投球をするかどうかは不明です。
これはディーラーに聞かないと分からないです。運の要素です。
ただ、ディーラーは何も考えていないけど本人の投球のクセで不自然さが出ている場合は、その後もその不自然さが続く可能性が高いですよね。
また、「不運なボールアクション」についてですが、これは100%運です。こればっかりは仕方ないです。
ということでちょっと長くなりましたが、「出目履歴の不自然さからディーラーの狙いを読む」という意味がお分かり頂けたかと思います。

しつこかったのう・・・
出目履歴の不自然さの中で、「偏り」が一番分かりやすい
ディーラーの狙いを読むには、「出目履歴を見て不自然さを探す」ことがスタートになります。偏りや規則性、ツラ(連続)のことですね。

ここらへんの履歴は不自然すぎる。ランダムではまず起こらないレベル。ディーラー狙ってんなー。
と考えるわけです。
で、出目履歴から読み取れる不自然さには、色々と種類があります。例えば・・・
- ウィール上半分が多い(偏り)、続いている(ツラ)
- 0周辺の出目が多い、続いている
- ウィール左半分↔右半分と交互の出るのが続いている
- 0周辺→6周辺→5周辺 のように、出目が90°ずつ移動している
- 赤の出目が多い、続いている
- ローが多い、続いている
- 1桁の出目が多い、続いている
のような偏り・規則性です。
これらの例のうち、赤黒やハイローなど(最後の3つ)は、ディーラーが全くコントロールできません。なので勝率を上げることには繋がりません。
一方、ウィール上の位置に関する偏りやツラは、ディーラーのコントロール下にあります。
ですのでこれを出目履歴から見つけ出します。
前作エボハッカーでは、
- ウィール半分の履歴をグラフ化(上下半分・左右半分・縦横半分)
- ウィール4分割の履歴を可視化
- ウィール上の出目の移動の履歴を可視化
しています。出目履歴をいろんな視点で分析できます。
ですので、どこかしらに不自然さを見つけ出すことができます。

優秀なツールなんです☆

自分で言うんじゃないぞぇ・・・
しかし、デメリットが1つあります。
それは、情報量が多すぎるということ。
どの情報を元にベットすべきか、どの視点で分析していくか、迷いが生じるということです。
迷いはベット判断の遅れや、いわゆる「裏目」につながります。
もっとシンプルに、ディーラーの狙いが読めないか・・・。
そう考えて作ったのが、偏りハッカーなんです。
基本的に、見るのは偏りのみです。
ツラ(連続)になっていなくても「偏り」が見えたら、ディーラーが狙っている(もしくはクセでそうなっている)と考えます。
そして、実際に偏っているエリアに順張りでベットしていきます。
偏りだけ見るので迷いが生じず、また、偏りだけでも十分に勝てます。

途中ですが、偏りハッカーの入手方法はこちらからどうぞ
偏りハッカーの機能説明

偏りハッカーのメイン機能は次の通りです。
- ウィール上の偏り表示
- 偏り・ツラのアラート表示
- ベッドテーブルの偏り表示
- 出目ハッカー機能
- 出目一覧&出目チェック機能
順番に見ていきます!
ウィール上の偏り表示エリア

左上のエリアにあるのが、偏りハッカーのメイン機能である「ウィール上の偏り表示」です。
まず一番上の部分ですが、ここには直近12投の出目履歴が並んでいます。

エボリューションのこの部分と同じ表示ですね。↓

その下に、ウィール表示エリアがあります。↓

ここには直近12投の出目のウィール上の位置が表示されます。
表示は、
- 直近6投(最新の6投)・・・背景色あり・文字色が白
上の画像でいえば 3 28 20 1 36 - それより前の6投・・・太文字
同じく、12 23 6 25 - 直近6投で2回以上きた出目・・・メタリック
同じく、1
のように分かれています。
直近6投の偏りの方を重視したいので、より目立つように設定してあります。
ここでウィール上の偏りを把握して、その偏っているエリアにネイバーベットで賭けていく
これが、偏りハッカーの基本戦術となります。

例えば上の例ですと、賭けるなら左半分18点、もしくはルックです。
偏り・ツラ アラート表示エリア

ここは、色々な偏り・ツラ・規則性の発生を教えてくれるアラート表示エリアです。

たとえば上の例ですと、「左偏り」「③偏り」「近いチャンス」というアラートが出ています。
これはそれぞれ、
- 左半分に偏っている
- 左下9点(=③ゾーン)に偏っている
- 近いところ(前回出目と両隣2点以内)を狙うチャンスである
ことを意味しています。
アラート表示できる項目は以下のように結構多いですが、ご自分で表示項目を選択できます。
- タテヨコの偏り・ツラ・テレコ
- 上半分下半分の偏り・ツラ・テレコ
- 左半分右半分の偏り・ツラ・テレコ
- ①②③④ 各9点の偏り・ツラ
- 上下左右 各9点の偏り・ツラ
- 赤黒ハイロー各9点の偏り・ツラ
- 1ケタ(0~9) 10点の偏り・ツラ
- 28~36 9点の偏り・ツラ
- 赤黒 ハイロー Odd/Even の偏り・ツラ・テレコ
- ダズン カラム の偏り・ツラ
- 3連続出目チャンス
- 階段出目チャンス
- トマト出目チャンス
- 近いところチャンス・偏り
さらに、上記の項目以外にも、ご自分で表示させる項目を登録して増やすこともできます(4件まで)。
また、「10回中、4回以上出たらアラート表示させる」のように、アラート表示の条件もご自分で調整可能になっています。
このような設定・調整は、SETTINGのシートで行います。↓


ご自分のベットスタイルに合わせて、最適な調整が可能になっています!

設定の具体的な手順については、Youtube動画でアップしています。詳しくは後述しています。
私がプレーするときは、「ウィール上の偏り表示」と「アラート表示」の2つを見ながらベットしています。
こうやってプレーするとチャンスを取り逃しにくいですし、ルックすべきタイミングも自然と判断がつくようになります。
たとえば、「ウィール上の偏りもバラバラ、アラート表示もほぼ何も出てない」というときには、大人しくルックします。
こんな感じで、根拠の薄い(無い)ベットが減るとおのずと負けも減るはずです。
ベットテーブルの偏り表示

名前の通り、ベットテーブル上での出目の偏りを表示するエリアです。
インサイドベットを基本としつつ、適宜アウトサイドベットの偏りもベットに反映させるために実装しました。
あくまでもサブ的な位置づけです。

出目履歴だけでは判断しにくい、カラム(横一列)の偏りを把握するのに便利です!
出目ハッカー機能

「出目ハッカー」とは、以前わたしが作成した簡単なライブルーレット攻略ツールでして、
今の出目が過去に出たとき、次の出目は何が来たか?
を示すツールです。
偏りハッカーには、この出目ハッカーの機能も埋め込んでいます。

例えば上の例ですと、
今の出目の 1 が過去に出たとき、1 の次の出目は 13 と 36 で、ウィール上の位置はここらへん
ということを示しています。
この場合、36 と 13 はウィール上で近い位置ですので、今回も 1 のつぎにこのあたり(ウィール右下)に来るのでは?という予想ができます。
ただ、この出目履歴ですと「左偏り」の状態ですので、右下に賭けるのはちょっと微妙です。
・・・というふうに、
ウィール上の偏りやアラート表示をメインにしつつ、出目ハッカーの表示も参考程度に見る
という取り入れ方がいいのかなと思います。
たとえば出目ハッカーが同じ表示で、仮にいま「右偏り」の状態なら、迷わず右下に厚張りします。
出目履歴一覧&出目チェック機能

これも名前の通り、出目一覧を表示するエリアです。

いまの出目(上の例では 1 )が出目一覧の中でハイライトされるようになっています。

エボリューションの出目履歴一覧では、出目の数字にマウスカーソルを合わせると、その出目がハイライトされますよね。
偏りハッカーの出目履歴一覧も、これと同じ表示にしています。
また、「出目履歴チェック」機能を使うと、ご自分が事前に登録したベットの出目が一覧の中でハイライトされます。
例えば、私は 0 3 6 9 というベットをよく使うのですが、この4つの出目が過去の履歴の中でどれくらい発生しているのかが一目で分かります。↓


偏りハッカーの各機能のもっと詳しい解説や、セッティングの詳細についてはこちらの動画をご覧ください。↓

ただ、上の動画はめっちゃ長いので、実際に偏りハッカーのファイルを開きながら必要な箇所だけ見るのがオススメです。

というわけで、偏りハッカーの入手方法についてです!↓
偏りハッカーの入手方法
偏りハッカーを使ってみたい!
という場合は、ユーザー専用サイトのアクセス権をGETしてください。
専用サイトでは、偏りハッカーだけではなく、『エボハッカー』『オンカジ必勝収支表』『最強のボーナスハント手法』などのコンテンツもGETできます。
まずは入手方法についてお問い合わせください。
Googleフォームにて、メールアドレスとニックネームを入力送信するだけです。
偏りハッカーを使ったライブルーレット攻略方法
私が実際に偏りハッカーを使ってライブルーレットをプレーした動画を、Youtubeにて公開しております。
動画はこちらのページでまとめていますので、ぜひご覧ください。↓