
お世話になっております、なっとーです
今回も、日々のライブルーレット実践を振り返ります。
ライブルーレット実践の際には、自作ツール【偏りハッカー】を使っちょります。
ベットの振り返り
偏りハッカーでは、その時々の出目のウィール上の偏りを把握して
「その偏りに順張り」でベットしていく
という戦術をとっています。
ただ、毎回上手くいくわけではありません。
今回の実践では全く噛み合わず、ストレート負けの気配がプンプンしておりましたが・・・
損益の結果はこちら↓

1回 $128 の利益が出ているベットがありましたが、それ以外はハズレ。
この1投が無かったら、普通に損切り(ポピン)でした。
オッペロとは

この +$128 の利益が出たベットは、私の仲間内では「オッペロ」と呼んでいるベット手法です。
手法というほど大げさなものではなく、ただ
0 3 6 9 が出た直後の2回、0 3 6 9 にベットする
という賭け方です。
ベット点数が少ない分、チップは通常よりも高額にします。
(例)いつもは$1チップ → $2 ~ $4チップでベット
4点にしかベットしないので、当然HITする確率は低いですが当たるとガツンと利益が出ます。
ネイバーベットでうまく出目が捉えられない、流れが悪いときなどに使っています。
今回はうまくいきました。
ネイバーベットが当たらないときの対処法
ディーラーの狙いやクセを読み取り、「次はだいたいここらへん?」と予測してベットする
これが、偏りハッカーやエボハッカーを使ってライブルーレットをプレーするときの基本戦術です。
理にかなっている戦術だと思います。
ただ、毎回上手くいくわけじゃないです。
ギリギリ外れてしまったり、カッツ~んとボールが弾かれてしまって逆サイドに止まってしまったり、
読みはあってるけどベットタイミングが1つ遅れてしまったり、ルックしたときにはアタリ賭けると外れたり・・・
こういう「流れが悪い」「ツキがない」ときは、ネイバーベットだけを使うとジリ貧になるケースが多いです(当社比)。
そういうときは、ディーラーのコントロール外の賭け方も取り入れると良いと思っています。
具体的には例えば・・・
- 赤 黒
- ハイ・ロー
- 黒ハイ/黒ロー/赤ハイ/赤ロー(各9点)
- 1桁の10点(0 ~ 9)
- 下一桁が同じ出目
例) 7 → 17 ときたら、7, 17, 27 の3点にベット - 階段出目
例)28 → 29 ときたら、30 にベット - 三連続出目
例)11 → 11 ときたら、11 にベット
などなど。上でご紹介したオッペロベットも、これらと同じ種類の賭け方です。ディーラーがコントロールできない事象に賭けるやり方なので。
この手のベットをネイバーベットに組み合わせれば
ネイバーベットが外れて見当違いなところにボールが行っても、運が良ければ当たる
という状態になります。
ネイバーベットが全然当たらないときは、試してみてください。
今回の実践動画
偏りハッカーをつかったライブルーレット実践の解説動画です。

解説することあるの?今回の内容で

ほぼ無いですが、「偏りハッカーが噛み合わないときはこんな感じ」というのが分かると思います・・・

偏りハッカーの詳細はこちらです。