
どうも、なっとーです。

「どうも」じゃないわ。1年以上更新止まってたぞぃ
はい。
これからは省エネスタイルで記事更新いていきたいと思います。
偏りハッカーを使ったライブルーレット実践の様子を、画像スクショを多用しながらご紹介したいと思います。
今回プレーしたテーブルは、エボリューションのスピードルーレットでした。
プレー直前の出目履歴
10 22 11 12 5 3 17 24 5 9 9 26 18
テーブル選びの際にはテーブル一覧の画面をみて、出目が一つのエリアに偏っていたり、出目に規則性があるテーブルを選ぶようにしています。
今回は、
- 24 5 9 9 のところで、左下9点エリアが連続していた
← 偏り - 10 22 11 12 5 3 のところで、上半分⇔下半分が交互に来ていた
← 規則性
という偏り・規則性が見つかったので、スピードルーレットのテーブルに入りました。
1ベット目

1投ルックした後の偏りハッカーの表示です。
5・10周り10点と左上9点(④ゾーン)に偏っています。
上半分⇔下半分のテレコ(交互)が続いているので、順番的には下半分。
自身を持って5・10周り10点(1~11のゾーン)にベットしました。
結果は・・・

ハズレ!
2ベット目

金ピカのアラート表示が「④偏り」だけになりました。
22 ~ 26 の9点(左上9点)に偏っているということです。
あとは、前回 17 が出たときにも左上エリアにある 3 が来ているので、根拠が2つです。

ということで、このアラートに従って④ゾーン9点にベット。
結果は・・・

HITでした!
3ベット目

偏りハッカーを見ると、金ピカアラート表示は「④偏り」「赤10チャンス」の2つです。
なので④ゾーン(=左上)9点が本命なのですが、510周り10点にもベットしました。
というのは、ここまでの出目履歴をみると「0周り9点が来た次は下半分に来がち」という傾向に気づいていたからです。
結果は・・・

隣ぃぃ!(ハズレ)
4ベット目

相変わらずアラート表示は「④偏り」です。なのでココが基本線です。
あとは、前回 12 がきたときは 22 ← 11 ← 12 という結果でした。
今回は 36 ← 12 で、36 と 11 は隣なので、ほぼ同じルートを辿っています。
ということは、22 周辺に来るかな?と考えました。
ということで、左上9点と22周り9点(20 ~ 28 の9点)に重ね賭けしました。
結果は・・・。

当たり!
(左上9点だけベットすればよかった)
5ベット目

次も④ゾーンです。
ただ、「0周り9点の次は下半分」という規則性は生きているので、510周り10点にも念のため賭けました。
結果は・・・

当たりでした!
左上9点だけで良かったのか・・・(2回目)
6ベット目

アラート表示は「④偏り」に加えて、「上偏り」というのが出てきました。
これは上半分19点(22 ~ 34)に偏っている、ということです。
ということで上半分19点と左上9点に重ね賭けしました。
結果は・・・

アタリ!
(1つ隣の26だったら良かったのに)
7ベット目

ウィール上の偏りを見ると、ウィール左上の中でも0周りに寄って偏っています。
ということで、左上9点と0周り9点に重ねてベット。
結果は・・・

ヒット!
重ねた部分に全然来ないですね。
8ベット目

相変わらず、左上9点と0周り9点に偏っています。
前回 7 が出たときに次に 17(右サイドの出目) が来ているので、今回は上半分全体をカバーするようにベットしました。
これで下半分が来ちゃうと痛いですが。
結果は・・・

下半分が来ちゃってハズレ。
嫌な予感は当たるものですね。
9ベット目

アラート表示は再び「④偏り」だけになりました。
あとは、前回 11 が来たとき、次は 22 が来ています。

しかも 11 の直前出目は 7 と 12 で似た場所にあります。

12 の背景が青くなっているのは、7 と12 が近い場所にあるからです。
似たルートをたどっているから、次もおなじエリアに来るのでは?という予測が成り立ちます。
ということで、今回は左上9点と22周り9点に重ね賭けしました。
結果は・・・

アタリ!
重ねたところに全然来ませんね
10ベット目

次は0周り9点と左上9点に重ね賭けです。
ウィール上の偏り表示を見ると、そこにガッツリ偏っているのが分かるので。
結果は・・・

ハズレ。
完全に逆サイドに来てしまいました。
11ベット目

左上エリアが「アツい」のは変わりませんので、リピートです。
あと、前回 3 が来たときは 12 ← 5 ← 3 と続きました。
今回は 33 ← 3 と来ています。5 と 33 は位置的に近いので、「同じルート来るかな?」という考えで
12 周り5点にも重ねてベットしました。
結果は・・・

隣ィィ!!(ハズレ)
12ベット目

アラート表示がまっさら、何も無くなりました。
ウィール上の偏りを見ても、直近6投(背景色がある数字)はバラバラです。
こういうときはルックします。
結果は 10 でした。

ウィール上の偏りを見ても、依然としてバラバラです。
ただ、10 21 33 3 11 7 の並びを見ると、また上半分⇔下半分の規則性が続いています。
ということで次は上半分。
しかも0周り近辺に来ているから、0周り9点にも重ね賭けしました。
結果は・・・

アタリ。
やっと重ね賭けしたところに来てくれました。
13ベット目

アラート表示に「510偏り」が出てきました。
あと「タテ偏り」というのは、0周り9点+510周り10点の計19点に偏っているということです。
上半分⇔下半分のテレコは続行しているので、次は510周り10点に厚張りしました。
あとは、15 ← 10 と黒ローが続いたので黒ローにも賭けようとしたのですが、
お気に入りベットの登録をしていなかったため、断念。
結果は・・・

厚張りハズレ!
ここで切り上げて終了しました。
まとめ

最終結果は、+$14 でした。
重ね賭けや保険賭けたのが割りと裏目に出て、利益が伸ばせませんでした。
でもマイナスじゃなかったのでOKです!
こんな感じで、偏りハッカーを使うと根拠を持ちながらベットできるので、そこまで酷いことにはなりにくいです。
よかったら入手してみてください!

今回の実践の解説動画です。