めちゃくちゃ久しぶりの投稿になって、自己嫌悪が半端ないです。

どうも、なっとーと申します❗️
このページでは、ライブルーレットの攻略手法というかベットの考え方を書いています。
実例をもとに、私の賭け方をご紹介していきます。

勝ったときだけ記事書くのやめんしゃい
目次
実際の出目履歴
今日(2022/02/09)の夕方に賭けリン(旧10BET、現賭けっこリンリン)でプレーしました。
テーブルはエボリューション・ゲーミングのスピードルーレットです。
出目履歴は以下の通りでした。

テーブルにINしたときの直近の出目履歴はこうなってました。
16 ← 35 ← 31 ← 23 ← 9 ← 20 ← 15 ← 24 ← 1 ← 3 ← 12

この出目履歴を見て、何かツラや偏りは見つかるでしょうか??
10秒あげますので、考えてみてください。
先生待ってますから。

唐突な先生気取り、激ウザじゃぞ・・
・・・はい。そうですね。正解です。
ウィール左半分の出目がめっちゃ多いですよね。
出目をウィール上にマークするとこんな感じになります。

ウィール左半分に偏ってます。
もっと言うと、ウィール左下の出目が多いですね。

左下に偏ってるのは、いま気付きました 😅

「😅」じゃないわぃ・・。
実際のベット振り返り
上で書きましたように「ウィール左半分に偏ってる!」と最初に気づいたので、まずはウィール左半分を軸にベットする方針をとりました。
あ、私はテーブルに入ったらいつも、まず直近12投~20投くらいの出目履歴を
偏りハッカー
に入力して、ツラや偏りがどんな状況なのか?をチェックしています。

あからさまな宣伝じゃのぉ・・
偏りハッカーの表示はこんな感じです。

ウィール上の出目の偏りが、ひと目で視覚的に分かると思います。
また、右下のベットテーブル表示を見ると、直近6投では2ndダズンと3rdダズンに偏っていることも分かります。

偏りハッカーの詳細はこちらからどうぞ!
1ベット目
ここからは、本日のベットを一つ一つ振り返ってみたいと思います。
初手ですが、やはりウィール左半分18点(26 ~ 5)に賭けようと思い、ベットしようとしたんですが
直前に 16 が来ていたので、赤10番台の5点にまずベットしました。
12, 14, 16, 18, 19 の5点に$1ベットです。
それに左半分18点を重ね賭けしようと思ったのですが、ベット締め切りに間に合わず・・。
スピードルーレット、ペースめちゃくちゃ早いですよね😓
結果は12で運良くHIT。幸先の良いスタートでした。


赤10番台のツラ追いベットについては、こちらの記事をご覧ください。
2ベット目

ベット直前の偏りハッカーの表示です。
ウィール左半分のツラは継続。しかも赤ローが続いたので、ツラ狙いで
ウィール左半分18点 + 赤ロー9点 + 赤10番台5点
の厚張りをしようと思ったのですが、赤ロー9点は間に合わずベットできませんでした。
結果は、9 で赤ロー3連続。間に合っていれば・・😣

3ベット目

赤ローのツラが出ているので、それに乗っかります。
リピートベットに今度こそ赤ロー9点を重ね賭けしました。
結果は・・24 😑
HITしたものの、マイナスです。
隣の16なら爆益、5でも結構な利益だったのに・・。
4ベット目

「隣ぃぃぃ😱」
という出目が来たときはルックしたほうが安全です(経験上)。
ということでルックすると、24 の次に 25 が来て、ウィール左半分のツラが切れました。
ツラが切れたので、とりあえずまたルック。次は 10 。
この時点で偏りハッカーを見ると、「510偏り」「③偏り」の表示に気付きました。
この部分です。

「510」「③」というのは、それぞれ次のような出目のことです。
- 【510周り】5 10 とその両隣の4点(計10点)
1, 33, 16, 24, 5, 10, 23, 8, 30, 11 - 【③ゾーン】ウィール左下の9点
9, 31, 14, 20, 1, 33, 16, 24, 5


脱線しました。ベット振り返りに戻ります。
ウィール表示を見ても、ウィール左下エリアに偏っているのが確認できたので
ウィール左下9点 + 10
にベット($0.5チップ)。様子見なのでベット額は落としました。
結果は、6 。

全然ちがうとこ止まったのぅw

5ベット目

偏りハッカーのウィール表示を見ると、直近6投(白抜き文字のところ)は結構バラバラ。
それでも・・
- ウィール下半分に偏っている。
- 510周りも結構来ている。
- 6 ← 10 と黒ローが続いた。
- 1桁が続いてくれたら嬉しい。
のように偏りを分析しました。

さいごのはお前の願望じゃろが・・
ということで、
黒ロー9点 + 1桁9点 + 地雷ベット(1st)
で厚張り!
結果は 10 で、まあまあの利益が出ました 😍


「地雷ベット」とは、いわゆるフラワーベットの応用バージョンのことです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
6ベット目

偏りハッカーを見ると、
- 下偏り(下半分偏り)
- 510偏り
- ②偏り(ウィール右下9点)
- トマトチャンス
のアラート表示が確認できました。

あ、トマトチャンスはいま初めて気付きましたねw

「あ、」じゃないわぃ・・
トマトチャンスには気づいてなかったので、リピートベットしました。
結果は・・
9 で、ハズレ 😭
と思いきや、1桁9点を賭けてたのでちょいプラスでした。ラッキー 😉

7ベット目

依然として510偏りなので、リピートベットしました。
しかも、9 ← 10 と階段出目リーチなので、ディーラーが次に 8 を狙ってくることも期待できます。
8 が来たら爆益ですが、結果は・・・
19 でまったく反対。逆サイドに行っちゃいました 😩

9ベット目

偏りハッカーを見ると、ウィール上には偏りがあまり見えてきません。
「②偏り」「右偏り」「赤10偏り」とアラート表示が出ているものの、いまいちピンと来ませんでした。
出目自体を見ると、
19 ← 9
と続いたので、

次は 29ですね、分かります。
というノリで、29周りにベットしました。結果は・・・
11 で真逆でした😑
偏りハッカーの「②偏り」のとおり、ウィール右下に賭けておけば良かった!と後悔 😔

10ベット目

つぎは、
- ②偏り(ウィール右下)
- 510偏り
- 1stダズン・2ndダズンに偏り
と分析したので、
黒ロー9点 + ウィール右下9点 + 地雷ベット(1st)
と賭けました。結果は・・・
13 で最高配当出目でした😊

11ベット目

上のように ウィール右下にめっちゃ偏っているので、前回のベットのリピートに加えて「510周り10点」も追加してベット。
結果は・・・
34 😩
1つ隣の 6 ならHITでしたが、残念。

12ベット目

前回は 34 で惜しくもハズレでしたが、ウィール右下に偏ってるのは変わりません。
ということで、リピートベットです。
結果は・・・
24 でちょいプラス(510周りにもベットしているので)

この時点で入金分の等倍ベットは完了したので、ここでヤメにしました。
最終結果は +$100強でした。

総括
以上、今回のベット振り返りでした。
ここ最近は、こんな感じで「偏りハッカー」を使って
ツラ・偏りのある方に賭け続ける
というスタンスでやっています。
偏りハッカー、ぜひ試してみてください。